強迫性障害(強迫神経症)に関する基礎知識

 

 

 

強迫性障害は、とても多くの人が抱えている問題です。

 

 

 

強迫性障害(強迫神経症)は、通称「OCD」 と呼ばれている精神疾患の一種です。

 

端的にいえば、脳の間違った認識によって、強い強迫観念を持ち、
それが原因で強迫行為という、他人からは理解しがたい不可解な行動を起こしてしまう心の病です。

 

厚生労働省の調査によりますと、
現在、日本の人口における強迫性障害患者数は、
欧米とほぼ同様に人口の1〜2%程度、つまり50〜100 人に1人程度が
強迫性障害(強迫神経症)と診断され、

 

総人口に換算すれば、100 万人以上の強迫性障害患者が存在するものと考えられています。

 

「何度も何度も、くりかえし手を洗ってしまう」
「戸締りなどの確認作業がやめられない」
「スイッチの消し忘れがどうしても気になる」

 

・・・といったように、強迫性障害には様々な症状があって、

 

通常は、関連性の深い「強迫観念」と「強迫行為」がセットになって現れます。

 

 

また、うつ病やパニック障害など他の精神性の疾患を併発しやすい傾向にあると言われ、
症状が重い場合には、自宅から一歩も外に出られなくなるほど悪化して、
社会生活を送ることが難しくなってしまうなど、根の深い障害といえます。

 

 

YahooやGoogleでの検索回数をみても

 

「強迫性障害」の月間検索回数

 

Google : 40,500
Yahoo : 21,000

 

「強迫神経症」の月間検索回数

 

Google : 33,100
Yahoo : 7,400

 

となっていて、いかに多くの方が強迫性障害(強迫神経症)で苦しみ
解決策を求めているかが分かりますね。

 

強迫性障害はうつ病やパニック障害と同じように
不変的で、消えることのない悩みの一種といえます。